活動を知る

最新記事

シンポジウム開催のご報告

6月24日(土)に、「子どもの貧困とフードバンクの今」をテーマに全国フードバンク推進協議会主催でシンポジウムを開催致しました。近年、メディアの報道などで貧困問題の関心の高まりもあり、当日は100名を超える方がお集まりくださいました。 ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 シンポジウムの第1部では小田川華子氏による基調講演、第2部では4つのフードバンク団体からそれぞれの貧困に対する取り組みをご紹介いただき、その後質疑応答を行いました。 以下、当日のプログラムに沿って概略を紹介いたします。 シンポジウム冒頭、本会代表の米山けい子より、開会の挨拶があった後、基調講演として首都大学東京の小田川華子様に「共に考えよう子どもの貧困」というテーマでご講演をしていただきました。​ ​ ~貧困に抗う力の土台は自己肯定感~ 首都大学東京子ども・若者貧困研究センター特任研究員 小田川華子氏 貧困家庭の子どもはいじめや孤立感、幸福感、自尊感情の低さなど身体的、精神的な苦痛を受けることが多く、また抜け出そうにも相談できる相手がいないなどの問題があることを、東京都の調査をベースにわかり易くお話いただきました。 また、困窮層で苦しんでいる方々を支援するためには、関わり合いの持てる場を周りが作り、手を差し伸べ、相手を受け止めてあげることで、自分に自信を持たせてあげることが重要だとお話いただきました。 第2部の各フードバンク団体の講演では、それぞれの団体の概要や、貧困家庭に対する取り組みをご紹介いただきました。 NPO法人POPOLO事務局長 鈴木和樹氏 まず、NPO法人POPOLOの

活動報告 2017年4月~5月

「全国フードバンク推進協議会」では加盟フードバンク団体の支援用食品の不足や、フードバンクへの社会的なニーズの高まりに対応するため、政府への政策提言、広報活動、食品寄贈のマッチング、フードバンク団体へのノウハウ支援等の基盤強化活動をしております。 活動報告 1.食品寄贈マッチング (1)「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社」との連携がスタートし、関東圏の8団体を対象に、毎月定期的な飲料の寄贈が始まりました。 定期的な製品寄贈は今回が初の事例となり、初めての寄贈となる2017年4月度は8団体に対して、約3トンの飲料が寄贈されました。寄贈された飲料は、フードバンク団体を通して、児童養護福祉施設や子ども食堂、学習支援団体等の支援団体に無償で配布されます。 (2)4月~5月は6社の企業様から全国フードバンク推進協議会を通して、全国各地の加盟フードバンク団体に食品を寄贈していただきました。寄贈食品は、各地の加盟フードバンクから子ども食堂、学習支援団体、児童養護施設、生活困窮世帯等に配布されます。 2. 政府が子供の貧困対策として推進する子供の未来応援プロジェクトとの連携 「子供の未来応援マッチングネットワーク推進協議会」が発足 子供の未来応援国民運動においては、国、地方公共団体、民間の企業・団体等によるネットワークを構築するため、企業・団体が行っている支援活動と地域における様々な支援ニーズとをマッチングさせる取り組みが進められており、その一環として、平成29年3月30日(木)に「子供の未来応援マッチングネットワーク推進協議会」が発足しました。 現在、子ども食堂、学習支援、フードバンクの

【プレスリリース】「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社」との連携が始まりました

~食品ロス削減と子供の貧困問題解決に向けた取りくみ~ 全国フードバンク推進協議会と コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社との連携がスタートしました。 食品ロスと子供の貧困問題解決に向けた取り組みとして、「全国フードバンク推進協議会」※1に加盟する関東圏のフードバンク8団体※2に対して、「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社」(https://www.ccbji.co.jp/)から、定期的な飲料の寄贈がスタートしました。 定期的な製品寄贈は今回が初めての事例となり、寄贈された飲料はフードバンク団体を通して、子ども食堂、学習支援団体、児童養護施設、生活困窮世帯等に配布されます。 日本国内では、まだ食べられるのに廃棄される食品(食品ロス)は年間632万トンと推計されています。その一方で子どもの貧困率は年々上昇しており、2012年時点で16.3%、実に6人に1人の子どもが貧困状態で暮らしています。 現在、食品ロスと貧困問題などの社会的な課題に対する取り組みとして、フードバンク活動※3が日本国内でも広まっており、新設団体の立ち上げも増加しています。フードバンクに対する社会的なニーズは増加し続けている一方で、各地のフードバンク団体では、支援に必要な食品が不足しています。「全国フードバンク推進協議会」ではこのような課題の解決に向け、食品を寄贈していただける協力企業を増やす取り組みを行っております。 この度、2017年4月より「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社」との連携がスタートし、関東圏の8団体を対象に、毎月定期的な飲料の寄贈が始まりました。 初めての寄贈となる2017年4月度は8

フードドライブ事例紹介2

女性だけの 30 分フィットネス「カーブス」では、地域社会への貢献をチェーン全体として取り組むべき大事なテーマであると考え、2007年から毎年、先駆的にフードドライブ活動に取り組まれています。(http://www.curves.co.jp/convey/food/index.php) 株式会社カーブスジャパンホームページ(http://www.curves.co.jp/convey/food/index.php)より引用 2017年には1月中旬から1ヶ月の間全国にあるカーブスジャパン店舗(約1700店舗)でフードドライブを行った結果、約18 万 7 千人の方が参加され、集まった食料は約265トンと年々増加しており、大規模なものとなっております。 フードドライブに参加して頂いた方からも好印象な意見が多く、全国で周知されていくことで、多くの人の笑顔に繋がっています。 全国フードバンク推進協議会にもご支援をいただいており、28のクラブから加盟フードバンク9団体にフードドライブで集められた食品を寄贈いただいております。 寄贈いただいた食品は全国各地のフードバンク団体を通して、食の支援が必要な母子家庭等の生活困窮世帯や児童養護施設など、様々な団体に提供されています。

​カテゴリーから検索
アーカイブ

一般社団法人全国フードバンク推進協議会

〒184-0002 東京都小金井市梶野町1-2-36 東小金井事業創造センター KO-TO 内

東京事務所TEL: 080-6895-5796

Email: info@fb-kyougikai.net

Copyright © 2016 foodbankalljapan, All Rights Reserved.