NPO法人ふうどばんく東北AGAIN
正式名称
特定非営利活動法人 ふうどばんく東北AGAIN
所在地
〒981-3341
宮城県富谷市成田8丁目1-1
ホームページURL
連絡先
営業時間
平日 9:00~18:00
活動範囲
宮城県全域と近隣県
食品提供先
個人世帯、被災地団体、福祉施設
1.個人世帯
2.被災地支援団体
3.福祉団体(炊出し支援、子ども食堂、学習支援、DVシェルター、刑務所出所者の自立支援、障害者支援、高齢者支援、児童養護施設など)
4.各種相談機関(被災地相談、行政、生活困窮者自立支援窓口、社会福祉協議会、町内会、民生委員、就労支援団体、自立相談支援センター、障害者相談支援事業所、など)
※現在、個人への直接提供、または102団体の連携団体(2・3・4)を通して食糧提供しています。
引き受け可能な
食品範囲
【個人からの寄贈】
・常温で保存できるもの
・賞味期限が1ヶ月以上あるもの
・未開封のもの
【企業・団体からの寄贈】
・常温で保存できるもの
・賞味期限が3ヶ月以上あるもの
・未開封のもの
※生鮮食品、自家製の食品、アルコールは受け付けておりません。
NPO法人 ふうどばんく東北AGAINは、2009年にさまざまなNPO法人の役員が集まり、ホームレスや生活困窮者支援のNPO法人を核として、設立しました。
今、食べられない状況にある生活困窮者(被災者、子ども、シングルマザー、DV被害者や障害のある人など)に、緊急な食糧支援を行い、その背後にある様々な課題や問題を解決すべく適切な支援機関につないでいくことで、困っている方への包括的サポートをすることを目的にした“命と暮らしを守る”活動をおこなっています。
2017年5月1日から、フードバンク活動に加えて、全国初のフードバンク活動を通した就労移行支援事業を開始し、生活困窮者への食糧支援にとどまらず、障害のある方への就労支援、社会参画の機会を創出することで『人と人、人と自然が、平和的に持続可能・継続可能なあり方で、誰も取り残されることのない共生社会』の実現を目指し活動しています。
【これまでの実績】
2011年~東日本大震災で被災した方々への食糧支援活動に奔走
2013年 学習支援団体と連携した食料支援の取組がNHKで放映
2014年 東北復興ソーシャルビジネス・アワードで「特別賞」受賞
2015年 農林水産省「食品ロス等総合対策事業」を実施
2016年 のべ11,000名へ食糧支援
2017年 就労移行支援事業『就労サポートセンターあがいん』を開設
2017年 のべ13,025名へ食糧支援
2017年 宮城県内初のフードボックス設置