活動報告
休眠預金活用事業ギャザリング2025に参加いたしました
休眠預金活用事業とは、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度です。
弊会は、民間公益活動を行う実行団体に対して、休眠預金等に係る資金を原資として助成を行っております。
今回は、JANPIA様主催の「休眠預金活用事業ギャザリング2025」に、事務局より3名が参加させていただきました。
全国から様々な取り組みをされている団体様が集まった会場はポジティブな熱気に包まれ、オープニングセッションから大変盛り上がりました。
オープニングセッションの後は、3つのROOMに分かれてテーマ別にセッションが行われました。
9つあるセッションはいずれも60分~70分のプログラムで、登壇者の方々や参加団体の皆様から貴重なお話を伺い、多くの学びを得ることができました。
各セッションのテーマは様々で、伴走支援の可能性や、資金分配団体の役割など、どの内容も非常に興味深いものでした。また、セッションごとに他の資金分配団体様との交流の時間も設けられ、有意義で、あっという間に感じる時間でした。
オープニングセッションでは「今日得たいこと、持ち帰りたいこと」をテーマに交流させていただきましたが、この日一日を通して、様々な視点や取り組み方法を知ることができ、大変刺激を受け、多くのことを持ち帰ることができました。
今回のギャザリングで得た学びを、今後の伴走支援に活かしていきたいと思います。
donation
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