延べ支援世帯数
225,895世帯
Children’s Support Project
給食のない夏休みや冬休み期間、全国の子どものいる困窮世帯に、集中的な食料支援を行うプロジェクト。「生きること」に直結する「食べること」を支え、子どもたちのいのちを守ります。
課題
「1日の食事は給食だけ」
困窮する子どもたち
日本では、1日のうち、十分な栄養を摂れる食事が給食だけという子どもたちが少なくありません。
また、昨今の物価高騰の影響で生活に困窮する世帯が増加しており、そうした世帯の孤独・孤立の問題も深刻化しており、食料支援の必要性はますます高まっています。
Action
取り組み
給食のない長期休暇中の
食料支援
加盟フードバンク団体と協力し、給食のない夏休みや冬休みの期間中に、集中的な食料支援活動を行っています。行政の福祉課や社会福祉協議会に加え、小中学校などの教育機関とも連携することで、これまで支援が届きにくかった生活困窮世帯にも支援を届けることができています。
また、キャンペーンとして弊会が企業に対して食品寄付を呼びかけることで、より多くの世帯への食料支援を実現しています。
今回 初めて応募させていただきました。 届いた日、嬉しくてありがたくて涙が出ました。親にとっても子供にとっても長い夏休み。本当に大変な日々だな…と思います。種類の多さにもビックリしたし、同封に多々の方の優しさあたたかさを感じました。心から感謝します。上手く伝えられず、すみません。本当にありがとうございます。
現在、第9回フードバンクこども応援全国プロジェクトを7月1日~8月31日まで開催をしています。
開催期間中、実施状況をリアルタイムで発信していきます。
延べ支援世帯数
225,895世帯
延べ寄贈企業数
105社
※2025年1月時点
donation
明日の食事から
希望を届ける活動を
応援してください
支援を必要としている人々に食料支援を届けるには、皆さまのご寄付が必要です。
ぜひともご協力をお願いいたします。