活動報告

休眠預金を活用したケアリーバー支援事業に関する集合研修を実施しました

全国フードバンク推進協議会では、2026年5月28日~29日の2日間、休眠預金を活用したケアリーバー支援事業に関する集合研修を実施しました。

ケアリーバーとは

ケアリーバーとは、児童養護施設や里親家庭などの社会的養護のもとで育ち、その後、養護の元を離れた方々のことです。ライフステージの変化の中で支援や関係性が途切れやすく、生活基盤が不安定になる方も少なくありません。

本事業では、ケアリーバーの方々が全国どこにいても、必要なときに食料支援につながることができる仕組みづくりを目指しています。 今回の研修には、全国4地域で活動する実行団体と、休眠預金活用事業の指定活用団体であるJANPIAが参加しました。

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事業計画の見直しと出口戦略の検討

研修では、まず、各団体の事業計画について、生成AIも活用しながら整理しました。計画の実現可能性や、活動内容が期待する効果につながるかを確認し、事業の目的や目指す成果を改めて見つめ直す時間となりました。 

2日目は、助成期間が終了した後も支援を継続できるよう、将来を見据えた体制づくりについて検討しました。過去に基盤強化の取り組みを行った2団体から、地域との連携や資金確保などに関する活動報告を共有いただき、今後の事業継続に向けた学びを深めました。

団体同士が課題や工夫を共有することで、今後の連携につながる貴重な機会にもなりました。

全国フードバンク推進協議会では、今後も各実行団体への伴走支援を続けながら、ケアリーバーの方々が必要なときに食料支援につながり、安心して地域で暮らしていけるよう、本事業を推進してまいります。 

■実行団体のホームページ
 ・認定NPO法人フードバンク湘南:https://foodbank-shonan.com/
 ・NPO法人shining:https://nposhining.com/
 ・NPO法人フードバンク山口:https://fbyamaguchi.org/
 ・認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン:https://fbkitaq.net/

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■休眠預金等活用事業について
休眠預金等活用事業は、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金等活用法)」に基づく制度です。10年以上取引のない預金等を活用し、社会課題の解決や民間公益活動の促進を図ることを目的として運用されています。
全国フードバンク推進協議会では、本制度を活用しフードバンク活動をはじめとする社会課題の解決に取り組んでいます。

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