活動報告
セカンドハーベスト・ジャパン主催のシンポジウムに参加しました
全国フードバンク推進協議会は、2026年10月14日に認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンが主催する「第19回フードバンクシンポジウム」に参加しました。
今回のシンポジウムは、「フードセーフティネット構築に向けて〜2030年に向け、フードバンク活動を次のステージへ〜」をテーマに開催されました。
当日は、セカンドハーベスト・ジャパンから、今後のフードバンク活動の展望や、食品の受入・保管体制の拡充、地域のネットワーク強化に向けた取り組みなどが紹介されました。
その一環として、2026年10月に千葉県習志野市に開設された「習志野物流センター」についての説明がありました。新拠点の開設により食品の保管能力が拡大し、全国のフードバンク団体への食品供給を支える広域物流機能の強化が図られます。また、食品の取扱量の拡大だけでなく、栄養や品質にも配慮した食品の充実を重視する方針が示されました。
続いて、中央省庁や食品企業、フードバンク団体など、さまざまな立場の関係者が登壇し、円滑な食品アクセスの確保やフードバンク認証制度、企業による食品ロス削減と食品寄贈の取り組み、地域における中核フードバンクの役割など、幅広いテーマについて講演が行われました。
今回のシンポジウムを通じて、食品の確保から保管・輸送、地域での受け入れ、必要とする方々への提供まで、一連の仕組みを整えることの重要性を改めて認識しました。また、各地域のフードバンク団体によって食品の受入能力や運営体制が異なることから、それぞれの課題に応じた支援の必要性についても考える機会となりました。
全国フードバンク推進協議会では、今後も全国のフードバンク団体の活動基盤強化や団体間の連携促進を通じて、より多くの方に必要な食品を届けられる体制づくりを進めてまいります。
セカンドハーベスト・ジャパンの活動について詳しくはこちら
https://2hj.org/
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